お知らせ

エアコン取り付けを覚えたいと思っている皆様。

昨年の10月から法律が変わり、必要な資格が増えたので現状で必用な資格とは何かをお伝えしたいと思います。

必用な資格

第二種電気工事国家資格。エアコン取り付けで言えば、コンセント交換や電圧切替、専用回路工事、アース工事などをする際に必要な資格です。この資格がないのに、エアコン工事しても良いという会社さんは警戒された方が良いです。

フルハーネス特別教育高所作業時に必要な資格です。資格だけではなく器具本体も必要ですので、独立する前までに用意しましょう。国家資格ではないので、空いている日を見つけご自身で申し込みをし受験しましょう。

石綿作業主任者2006年以前の住宅に穴あけ工事が必要な場合に必須の資格です。この資格も空いている日に講習を受け、ご自身で申し込みをしてください。

建築物石綿含有建材調査者住宅に石綿が使用されているか調べるための資格です。受講するには先に作業主任者の資格を取得する必要があります。取得されていない方もいますが、有るのと無いのとでは違いがあります。当社では取得されることを推奨しています。

普通自動車免許現場に向かうの為に必須です。

以前までは第二種電気工事士があれば技術を覚えてしまえば問題ありませんでした。数年前に法律が変わり、フルハーネス特別教育の資格が必須となりました。

そして昨年10月にまた法律が変わり、石綿の資格が必要となりました。建築業界や物流業界など、プラスにならない法改正を行っている状態です。

ですが、法を破るわけにはいかないのである程度の猶予をもらいその間に現在火葬されている業者さんは資格を取得されました。

少しずつルールが変わる中で、対応できない業者さんがいるのも事実です。

対応できない業者さんの枠が開くので、エアコン取り付けを覚えるチャンスでもあります。

気になられた方はお気軽にお問い合わせください。